排卵検査薬でよく使用者を悩ませる、薄い陽性。これは、排卵検査薬が濃い陽性を示すまで黄体ホルモンの量が上がり切っていない時に示される反応です。
そのため、検査を重ねて行けば、その薄い陽性も段々と濃いものになり、最後はテストラインと同様に濃い陽性が出るという流れになるみたいです。
しかし、実際のところ、薄い陽性が続いた末に陰性に転じてしまうというケースも少なくないそうです。
つまり、排卵検査薬を使ったにもかかわらず、ベストタイミングが分からずに終わったということです。
タイミング法は月1回しかチャレンジできませんから、こうした失敗は勿体ないと思います。
そこで、ワンステップ排卵検査薬クリアなら、薄くても陽性さえ出ていれば良いみたいです。
つまり、どんなに薄くても陽性である限りは、そこを排卵までの時間の起算点とするんです。
もちろん、濃い陽性が出るまで検査を重ねる必要も、性交渉のタイミングを逃す心配もありません。
しかも、それだけ使いやすいにもかかわらず、ワンステップ排卵検査薬クリアは1本70円程度しかしないため、コストパフォーマンス面でも大いに優れています。
そのため、個人輸入でしか購入できませんが、日本でも圧倒的な人気を誇っているそうです。
排卵検査薬は排卵を予測するためのグッズですから、これさえ使えば簡単に排卵までの時間が分かると思われがちです。
しかし、実際のところ、排卵検査薬の使用は中々に難しいみたいです。なぜなら、排卵検査薬が示す反応は陰性と陽性の2つだけではないからです。
具体的には、陰性と陽性の間といった感じで、うっすらとした陽性が出るみたいです。
排卵検査薬は一般的に、くっきりした陽性が出たらそこが排卵までの時間の起算点となりますから、うっすら陽性だとまだということになります。
しかし、うっすら陽性が出るのを繰り返し、肝心のくっきり陽性の出るタイミングを逃してしまうケースも多いのだとか。
そこで、うっすら陽性の判断に悩まされずに済む排卵検査薬があります。それは、ワンステップ排卵検査薬クリア。
他の排卵検査薬と同様どうしてもうっすら陽性は出てしまいますが、それも一律的にくっきり陽性と同視して良いみたいです。
つまり、濃淡はどうあれ陽性が出たら、そこが排卵までの時間の起算点となるんですね。
そのため、他のアナログ式の排卵検査薬と異なり、ワンステップ排卵検査薬クリアはとても使用が簡単みたいです。
普通、うっすら陽性に悩まされないと言えばデジタル式の排卵検査薬だと思っていたので、これは意外でした。
【私の体験】
・妊活中の排卵検査について
・妊活を振り返って思うこと
・妊娠お助け隊は安心です
・妊活ルイボスティーを飲んでいました
・排卵日の胸の張りとその他の症状
・妊活中に葉酸サプリが大切な理由
・出産後の上の子可愛くない症候群
【以下記事も併せてご参照ください】
・ワンステップ排卵検査薬クリアを通販で購入してもったいないと思ったこと