排卵検査薬は日本だと調剤薬局でしか買えないと思っていましたが、今は一部通販サイトでも売っているそうです。
確かに、amazonを調べると、見知ったメーカーの排卵検査薬がいくつもヒットしました。
ただ、値段は調剤薬局で買う場合と変わらないみたいです。
そのため、単価が300~400円程度していました。
しかし、この値段は日本製排卵検査薬に限った話であって、海外製排卵検査薬だともっと安く済むそうです。
例えば、日本でも愛用者の多いワンステップ排卵検査薬は、1本70円程度しかしませんでした。ここまで安いなら、排卵が不安定で一か月中毎日排卵検査が必要な場合でも、経済的負担は軽く抑えられますね。
ただ、ワンステップ排卵検査薬はamazon等の通販サイトには売っていませんでした。
どうやら、日本製ではなく海外製の排卵検査薬であることが関係しているみたいです。つまり、日本ではまだ認可されていないため、購入するには個人輸入の理由が必須なんですね。
それでも、個人輸入代行サイトを使えば通販サイトとあまり手間は変わらないため、調剤薬局で買うのに比べたら格段に簡単だそうです。
そのため、日本製排卵検査薬に頼らず、最初からワンステップ排卵検査薬等の安い海外製排卵検査薬を個人輸入して使用する日本人女性も増加しているみたいです。
排卵検査薬を通販サイトで購入する人は、意外と多いそうです。調剤薬局なら行ってその日に購入できますから、そちらの方が簡単のようにも思えますが、実際はそうでもないんですね。
なんでも、薬剤師さんに直接排卵検査薬が買いたいと言ったり、専用書類に個人情報を書いたりしなければいけないとかで。
ただ、アマゾン等の通販サイトだと店頭販売より安いというイメージですが、排卵検査薬は当て嵌まらないということです。
そのため、単価が300~400円程度して経済的負担は無視できないそうです。
一方、海外製の排卵検査薬なら単価は100円台に大抵収まります。
中でもワンステップ排卵検査薬は、1本につき70円程度しかせず驚異のコストパフォーマンスを誇っていました。
ただ、海外製であるため、日本ではまだ認可されておらずアマゾン等の通販サイトでは購入できず、代わりに個人輸入代行サイトを利用する必要があります。
とは言っても、通販サイトも個人輸入代行サイトも今ではあまり手続きは変わらないため、個人輸入でもそこまで手間はかからないそうです。
そのため、日本製排卵検査薬に最初から頼らず、ワンステップ排卵検査薬等の安い海外製排卵検査薬を個人輸入して利用する人は日本でも多いみたいです。
【私の体験】
・妊活中の排卵検査について
・妊活を振り返って思うこと
・妊娠お助け隊は安心です
・妊活ルイボスティーを飲んでいました
・排卵日の胸の張りとその他の症状
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