排卵日を予測し性交渉のタイミングを図ることで妊娠成功率を上げる、タイミング法。
産婦人科に頼らず当事者夫婦だけでできるため、日本でも人気の妊活みたいです。しかし、排卵日を予測するというのは、大変な作業ではないでしょうか?
個人的には、基礎体温を何か月も記録しなければいけないイメージでしたが、そうしたオギノ式に頼らずとも今では簡単に排卵日を予測できるそうです。
なぜなら、排卵検査薬といって、尿に浸すだけで排卵を予測してくれるグッズがあるからです。ただ、日本の調剤薬局で買えるものを調べてみると、どれも1本300~400円程度と高価でした。 しかし、一方では海外製だと安い排卵検査薬もあるそうです。
例えば、ドクターズチョイスから販売されている、ワンステップ排卵検査薬。
これだと、1本の値段がすごいと70円程度しかしていませんでした。
なぜここまで値段が違うのかと驚きましたが、どうやら日本の調剤薬局で売られている日本製排卵検査薬は、世界基準で見るとかなり高価な部類に入るみたいです。
そのため、最初から日本製排卵検査薬ではなく、ワンステップ排卵検査薬のように安い海外製排卵検査薬に頼る日本人女性も多いそうです。
確かに、経済的負担は軽いに越したことはありませんから、その点を重視するならワンステップ排卵検査薬が最適ですね。
タイミング法と言えば基礎体温データを使ったオギノ式が昔は一般的でしたが、今では排卵検査薬があるためとても簡単に実践できるようになったそうです。確かに、オギノ式は基礎体温データを最低でも半年くらい蓄積しなければいけず、タイミング法を実践する前段階で作業負担が重いと言いますからね。 ただ、日本の調剤薬局で買える排卵検査薬は、どれも単価が300~400円くらいで高くて驚きました。これでは、タイミング法を実践する月が続けば続く程、経済的負担が重くなってしまいます。しかし、この値段は日本製の排卵検査薬が海外製のものより全体的にかなり高価であるからに過ぎないそうです。 実際、ドクターズチョイスから販売されている、ワンステップ排卵検査薬は1本につき70~100円程度しかしていませんでした。このような感じで、海外製の排卵検査薬は単価が100円台で大抵収まるみたいです。 もちろん、安いからと言って品質に問題がある訳ではなく、ワンステップ排卵検査薬もFDAという厚生労働省のアメリカバージョンといった機関から承認を受けています。そのため、経済的負担を最小限にしつつタイミング法を実践したいなら、日本製のものよりこちらを選ぶべきだそうです。
【私の体験】
・妊活中の排卵検査について
・妊活を振り返って思うこと
・妊娠お助け隊は安心です
・妊活ルイボスティーを飲んでいました
・排卵日の胸の張りとその他の症状
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【以下記事も併せてご参照ください】
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