日本で市販されている排卵検査薬は、世界基準で見るとかなり高価な部類に入るそうです。
具体的には、海外製排卵検査薬の単価は大抵100円程度である一方、日本製の排卵検査薬だと一番お手頃価格と言われているロート製薬のドゥーテストですら300円以上するからです。
これだと、生理が不安定で1か月中毎日排卵検査が必要な人には、経済的負担が重いと思います。
それに、排卵検査薬は使用方法も難しいため、念のため多めに使いたいところです。
そこで、気兼ねなくたくさん排卵検査薬を使いたい場合は、海外製の排卵検査薬を個人輸入するのが良いみたいです。
中でも人気なのが、ワンステップ排卵検査薬。なんでも、1本につき70円程度と、数ある海外製排卵検査薬の中でもトップクラスで安いのだとか。
もちろん、安いからと言って信用できないということは無く、アメリカのFDAという日本で言う厚生労働省のような機関からも承認を受けているため、品質も折り紙付きとのことでした。
また、最近では同じ値段のまま、ワンステップ排卵検査薬の感度が高いバージョンのワンステップ排卵検査薬クリアというのも販売されているそうです。
そのため、経済的負担を重視するなら、ワンステップ排卵検査薬か同クリアが最適みたいです。
【私の体験】
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