【目次】
・ワンステップを使う上でLHサージはおまけ?
・ワンステップの陽性反応が長い期間の理由は?
・徐々に検査の回数を減らす事も出来るの?
・排卵日を特定しなくちゃと思いこんでいる人へ
妊活中に使う排卵検査薬は、1日2回~3回ある程度決まった時間帯に検査をしなくてはいけません。
しかし、これを1週間近くも続けるわけですから、うっかりして検査を忘れてしまったなんてことも多々あるのが通常ではないでしょうか。
排卵検査薬を使う期間、ずっと外出をしないという訳にもいかないし、外出先で検査するのも面倒だし、検査が出来ない時があって当然だと思います。
いつも1日3回検査をしているけれど、午後の検査をし忘れてしまったり。
朝寝坊して朝の検査をする時間がなく、仕事へ行ってしまったり。
1日2回の検査をしている人だって、検査をし忘れて夜うっかり寝てしまったなんてこともありますよね。
ただ、排卵検査をし忘れたことで、LHサージを見逃してしまったとなると、今月はいい時にタイミングが取れないかもと、落ち込んでしまうのではないでしょうか。
検査をし忘れてしまった!と焦る事の多い人。忙しくて1日に1度しか検査が出来ない人。に朗報です!
もしも、検査をし忘れてしまったという事になったとしても、大きな問題にはならない排卵検査薬があるんです。
それが「ワンステップ排卵検査薬クリア」です。
どうして検査を忘れてしまったのに、大きな問題にならないのか不思議ですよね。
それじゃ、排卵日やLHサージを逃してしまうんじゃない?と思って当然だと思います。
ここでは、ワンステップ排卵検査薬クリアとその理由について、ご案内していきます。
排卵検査薬を使うのは、排卵日を特定するためと勘違いしている人が多いと思いますが、LHサージを確認する為と考えたほうが正しいと思います。
LHサージを確認する事で、排卵日を特定する事ができます。
LHサージから1日~1日半ごが排卵日となるので、LHサージさえ確認できれば誰でも排卵日が特定できるわけです。
なので、LHサージを見逃してしまうと、今月はいいタイミングで妊活が出来ないかもしれない!と不安になってしまうのではないでしょうか。
LHサージを見逃してしまったという事は、排卵検査をし忘れてしまったからですよね。
もちろん、それは誰にでもある事だと思います。 検査をする時間帯に外出していたり、うっかりトイレを済ませてしまったという事も普通にあり得る事です。
しかし、ワンステップ排卵検査薬クリアは、検査をし忘れたことが大きな問題にはならないのです。
というのも、ワンステップ排卵検査薬クリアはある程度の期間使いこなす事で、排卵期の始まり~LHサージ~排卵期の終わりを把握できるようにするための物なのです。
つまり、LHサージをする為だけの為に使うのではないという事になります。
LHサージだけを目標に検査をするのではなく、ある程度の期検査をする事で自分自身の排卵期の傾向を把握するために使います。
排卵期の傾向を把握する事で、最終的には最低限の検査回数で仲良しのタイミングを予測できるようになります。
ワンステップ排卵検査薬クリアが、何か特別使い方が難しいという訳でもありません。
他の一般的な排卵検査薬とさほど変わりはないのに、どうしてLHサージを見逃しても大丈夫なのか、ワンステップ排卵検査薬クリアの説明とともに、もう少しご説明していきます。
排卵検査薬などを使わず、排卵日を特定することは、かなり難しい事だと思います。
ただ、生理の周期が安定しているし、周期が全くずれたことがなければ、排卵期をだいたい予測できるという人もいると思います。
こういった方は、排卵検査薬などを使わなくても、スムーズに妊活が出来るのではないでしょうか。
また、自分の身体の変化やおりものの変化などでも、排卵期を予測することは可能だと思います。
しかし、生理周期が不順だったり、生理が2ヵ月に1回のペースでしか来ない人だと、簡単に排卵期を特定するのは難しいのではないでしょうか。
その場合、排卵検査薬を最大限に活用し、排卵期を特定しての妊活がいいのかなと思います。
ワンステップ排卵検査薬クリアを有効的に使いこなすには、多少長い期間検査をする事になると思います。
長くとも半年も使い続けていれば、使い慣れてくるでしょう。長いなぁ、それまでに赤ちゃんを授かることが出来るといいなぁとと思ってしまいますよね。
もちろん、早い段階で赤ちゃんを授かれればそれほど嬉しい事はないと思います。
しかし、長期間の妊活になってしまうとういケースもあるのも事実です。
自分自身の排卵期のリズムを知るという事は、とても大切な事ですから、ワンステップ排卵検査薬クリアを使いこなし、有効活用しましょう。
検査の期間が長いといっても、1日2回~3回トイレでさっと検査するだけなので、期間も1週間くらいです。すごく時間がかかるという訳ではありません。
気負わずに検査をして大丈夫です。
ワンステップ排卵検査薬クリアは、排卵期に入るとすぐに陽性反応が出ます。
とても感度の高い検査薬なので、本当に薄くでもテストラインが出ると陽性と判断する検査薬です。
なので、一般的な排卵検査薬に比べると、陽性のテストラインが出る期間は比較的長くなると思います。
陽性反応は徐々に濃くなり、LHサージの一番濃いテストラインを確認できると、その後は24時間~48時間後には陽性反応がなくなります。
そして、排卵が終わると陽性のラインが出なくなり陰性になります。
ワンステップ排卵検査薬クリアの凄いところは、黄体形成ホルモンがまだ分泌されていたとしても、排卵が終われば陽性のラインは出ないというところです。
ワンステップ排卵検査薬クリアを使って検査することで、早くから排卵期の始まりを予測し、排卵期の終わりつまり排卵が終わったことをが確認することが出来ます。
自分自身の排卵期のリズムを把握できるようになれば、LHサージを見逃してしまっただけでは大きな問題にはならないとう事です。
毎月検査をするたびに、LHサージはいつなのか、排卵日はいつなのかと考えながら検査するのは、精神的にも辛いと思います。
それに、LHサージや排卵日を確認する事だけを目標にしてしまうと、検査をし忘れてはいけないと、プレッシャーにも感じます。
検査をし忘れた時の喪失感も大きいのではないでしょうか。
そうならずに妊活を続けるためにも、LHサージや排卵を確認するためだけでなく、自分の排卵期のリズムや排卵期を早く予測するという事を重点に置いた方がいいと思います。
妊活には、排卵日を特定するというよりは、排卵日を数日前に予測するという事が大切になってきます。 。
排卵期の終わりと始まりが分かるようになると、排卵検査がとても楽になると思います。
排卵検査を何ヶ月か使う事で自分自身の排卵期のリズムをつかめてくるので、今月の排卵周期はいつも通りかな?とか、少しいつもと違うのかな?
と気付くようになると思います。 プラスして、自分の体調の変化やおりものの変化も観察しているともっと排卵期のリズムが分かりやすくなると思います。
そうすることで、少し検査をし忘れたり、検査の時間がずれてしまったとしても、大きな問題だという感覚はなくなると思います。
検査するうえで、一番知りたいのは排卵期にいつもと同じように入っているか、そして、排卵が終わったかという事です。
この辺がうまく掴めるようになれば、その間の検査は1日1回でも構わないのかなと思います。
そうすれば、排卵検査をする回数も減るし、出費も抑えられますよね。
それに、排卵検査薬を使うストレスもなくなると思います。
もちろん、排卵日がいつなのかを知る事も大切なのですが、仲良しのタイミングをとる日は排卵日が一番いい日とは限りません。
排卵がなければ妊娠の可能性がなないので、排卵がいつだったのかは知りたいところです。
しかし、排卵日にだけ仲良しのタイミングをとるのではなく、その数日前からタイミングをとっていた方が妊娠の確率は上がります。
排卵日の2日前を1番妊娠の可能性が高い日と考えると、排卵日は最後のチャンスの日と考えてください。
精子は数日間女性の体内で活動していられますから、その数日間の間に排卵することを目標に仲良しのタイミングをとります。
排卵される卵子と出会うために、精子を待ち伏せさせておくというイメージでしょうか。
精子は比較的長い時間生きていることが出来ますが、あまり早い段階から仲良しのタイミングをとりすぎてもダメだと思います。
もちろん、1週間近く生きている精子もいれば、平均よりも寿命が短い精子もいます。
しかし平均的に考えると、精子の寿命は2日~3日と言われているので、その頃からタイミングをとり始めたいですよね。
となると、LHサージを確認してからのタイミングでは少し遅くなってしまいます。
LHサージから1日~1日半後に排卵となりますから、遅すぎるという事はないのですが、時間的に余裕がないのかなと思います。
LHサージを確認してすぐに仲良しのタイミングをとれればいいのですが、なかなかスムーズにその流れにはならないのが現実です。
なので、LHサージや排卵日を特定することだけに集中するのではなく、排卵期に入った時を確認することが妊活のいい結果につながるのではないでしょうか。
自分自身の排卵期のリズムが把握できている上で、大げさに言ってしまえば、排卵期の最初が確認できれば、あとは排卵が起こったのかを確認できれば大丈夫。
という事です。
かなり排卵検査薬を使う回数が削減できますよね。
検査のし忘れ、時間のずれなども気にする事なく、気楽な気持ちで排卵検査を使っていけると思います。
ワンステップ排卵検査薬クリアを使いながら妊活する事には、たくさんのメリットがあると思います。
例えば・・・
妊活をしていると、排卵日がいつだったのかを特定するのは、重要な事だと思います。
排卵日を知る事で、仲良しのタイミングが間違っていなかったと確認する事ができますよね。
ワンステップ排卵検査薬クリアを使っていれば、テストラインが消え陰性になったことで、排卵があった事が確認できます。
それに人によっては、最短でなるべく仲良しの回数も少なく赤ちゃんを授かりたいと思っているのではないでしょうか。
私もそうだったのですが、2人目ともなるとさらにそう思ってしまう人が多いのかなと想像します。
ワンステップ排卵検査薬クリアは、排卵日の2日~3日前を予測することが可能ですから、一番妊娠しやすい日を狙う事が可能です。
排卵検査薬を使って妊活していると、排卵日を特定しなくちゃ!LHサージを確認してからすぐに仲良しのタイミングとらなくちゃ!
とそればかりに気を取られ、イヤイヤ排卵検査を使い、義務的な仲良しになってしまっている状態もあると思います。
そうならない為にも、ワンステップ排卵検査薬クリアを有効的に使う事で問題解決にもなると思います。
ワンステップ排卵検査薬クリアを使っての妊活をしているうえでは、少し検査を忘れてしまったり、時間がずれてしまったなんてこともは、全く問題ではありません。
LHサージを確認する事が出来なかったり、するとどうしようと焦ってしまう気持ちも分かります。
出来れば、LHサージ前にタイミングが取れていたか確認したいですよね。
ただ、重要なのは自分自身の身体が、しっかりと排卵に向かっているのか排卵が終わったのかという点だと思います。
毎月、順調に安定したサイクルで、赤ちゃんを授かるために準備ができているのか、排卵期の始まりから排卵までの間隔はどのくらいあるのか。
こんな事を確認しながら、ワンステップ排卵検査薬クリアを使い、ストレスを溜めないように妊活が出来るようになってもらえたらいいなぁと思っています。
何度も書きますが、重要なのは排卵日を特定する事ではなく、排卵期の始まりを確認する事です。
また、ご自身が排卵期の始まりから終わりまでどのくらいの日数あるのかを把握する事。
そこをある程度理解したうえで、排卵日の2日前から仲良しのタイミングをとっていく事が大切だと思います。
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