妊活中のストレスを解消する7つ

妊活が長引くと、必ずと言っていいほどストレスが溜まると思います。

思ったより早く赤ちゃんを授かることができたり、思い通りに行かず妊活が長引いたりと個人差はありますが、誰もが不安やストレスを感じていると思います。

ストレスや不安に感じることは自分次第ですから、人と比べるものでもないですし、誰かに相談して理解してもらえるものでもありません。

妊活が続くことで感じたストレスは、自分を見失ってしまうくらい大きくなることもあります。

また、イライラしたり、ストレスを感じたり、パートナーにイライラしたりと自分の感情をコントロールできなくなり、自己嫌悪を抱いたり、それがストレスを大きくさせたりします。

ストレスを上手に発散したり、吐き出したり、コントロールする方法を7つご紹介したいと思います。

なんだか妊活のせいで、モヤモヤした気持ちになったり、落ちてるなという気持ちになった時に試してほしい7つです。

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【目次】
妊活についてのブログを読んでみましょう
自分自身もブログを書いてみましょう
質問サイトで誰かに悩みを打ち明けてみましょう
出来る限り不満は吐き出すようにしましょう
心理カウンセラーを頼る事も必要です
環境を変えてみましょう
思いっきりダッシュしてみましょう
まとめ

妊活についてのブログを読んでみましょう

もう妊活についてのブログを読んだりしているよ、という方も多いのではないでしょうか。

また読んだことないという方は、読んでみることをオススメします。

自分の悩んでいることを、打ち込むと同じ悩みを持った方のブログにたどり着くかもしれません。

たとえば、2人目の妊活で悩んでいるという場合、「2人目 妊活 うまくいかない」みたいな感じで検索してみてもいいと思います。

妊活に協力してくれないパートナーにイライラしている時は、「妊活 旦那にイライラする」などと、直球の気持ちを検索するのもありですよね。

同じ気持ちを持った方のブログに、メッセージを送ったり相談してみるのもいいかもしれません。

同じ悩みを持っている方なら、悩みも相談しやすいですよね。。

自分自身もブログを書いてみましょう

同じ境遇の人が見つからなかったら、自分自身がブログを書いてみるのはどうでしょうか?

もしかしたら、同じ気持ちの方がブログを読んでくれて、メッセージを送ってくれるかもしれませんよ。

自分の気持ちは口に出せない分、言葉を文字に打ち込むだけでも気持ちが楽になる事もあります。

誰にも見つけてもらえなくても、書き出す事も大切です。

しかも、誰かと話すのではなく、書き込むだけなので嘘偽りのない言葉を書くことが出来ちゃいます。

どうせ顔が見えないのだから、素直な気持ちを打ち明けてみましょう。

質問サイトで誰かに悩みを打ち明けてみましょう

ブログを探したり、ブログを書いたりするのが面倒と思っているのでしたら、質問サイトに悩みを投稿してみるのもオススメです。

ヤフーの知恵袋など見たことありませんか?

色々な質問があったりするので、これまでは見る専門だったりする方もいるのではないでえしょうか。

もちろん、心無い回答をしてくる人もいると思います。そんな時は、スルーするといいです。

でも、いい加減ではなく本当の悩みを相談すると、同じ悩みを持った方が回答してくれたりしますよ。

自分もそうだったけど、こうやって解決したなどと解決策を教えてくれる方もいるし。

同じ悩みだから頑張ろうというとメッセージをくれる方もいます。

親しい友達に話を聞いてもらるだけでも、気持ちが軽くなるとは思いますが、やっぱり同じ境遇な人に共感してほしいという気持ちが強くないですか?

顔を見たことない人に相談にのってもらたり、アドバイスもらったりするのって変な感じするかもしれないけれど、思っている以上にいい回答をくれる方がいますよ。

自分が考えていたことと真逆な考えの方に出会えたりして、考え方を変えられるきっかけになることもあるかもしれませんね。

出来る限り不満は吐き出すようにしましょう

人に相談に乗ってもらうというよりも、自分が考えていることを口に出すだけでもストレス発散になります。

口に出すのは無理という方は、書き出してみるのもいいかもしれませんね。

自分の考えて居ることが、自分でもビックリするくらい酷いなんてこともあります。

そんな時に、口に出したり、書き出す事で、少し落ち着くこともできます。

たとえば、同級生の集まりに行った時、まわりの友達の話題が子供のことばかりになったりすることもあるでしょう。

妊活が長引き、自分だけ子供がいないって分かっているのに、どうして子供の話ばかりするんだろう。もしかして私の事を傷つけたいのかな。こんな集まりに来るんじゃなった。

なんて、誰にも言えない気持ちになってしまった経験がある方もいるかもしれません。

そんな時は、紙に書いたりして気持ちを吐き出して、だれにも見られないように捨てちゃいましょう。

結局捨てるんだしと思うと、嘘のない気持ちが書けるからオススメです。

心理カウンセラーを頼る事も必要です

誰かに直接相談したいという方は、心理カウンセラーに相談してみるのもいいかもしれません。

精神科に行くことに抵抗を感じる方もいると思いますが、自分の壊れそうな心を治してもらうのには効果的です。

妊活によるストレスは、赤ちゃんが出来ない事による不安、本気になってくれないパートナーにたいしての不満など色々な悩みが重なってきます。

1人では解決できない悩み、身近に相談できる相手もいない、でも誰かに聞いてほしいこともありますよね。

誰にも相談できないこともストレスになり、もっともっと不妊が重症化してしまう可能性もあります。

思い切って、心理カウンセラーに相談してみましょう。

環境を変えてみましょう

環境に変化を与えることで、気持ちも変わるかもしれません。

ずっと行きたかったところへ行ってみたり、我慢していたものを食べたり、行きたかったライブへ行ったりなどちょっとした変化も効果的です。

1人で映画を観に行ったりするのもオススメです。

妊活が続いてしまうと、生活のすべてが妊活の為となっていきます。

その時期になれば毎日排卵検査薬をして、タイミングをとって、排卵期以外でもカフェインを我慢したり、葉酸サプリを飲んだり。

生理予定日の近くになると、フライング検査をしたり、リセットして落ち込んだりもしますよね。

毎日毎日、いつになったら妊娠できるのかなぁと考えちゃうと思います。

だからこそ、時には妊活のことを忘れて、お出掛けしてみたり、友達と飲みに行ったりしてリフレッシュする事も大切ですね。

思いっきりダッシュしてみましょう

体が健康だと、気持ちも明るくなったりします。

心と体はつながっていて、ストレスを解消するためには体を動かすといいって聞いたことありませんか?

たとえば、スポーツ施設でバドミントンやボーリングをしてみるのもいいですよね。

運動苦手って人は、カラオケでストレス発散もいいと思います。

大きな声を出すと、本当にすっきりするし、友達とカラオケに行けば笑いも絶えず、妊活のことを一時的に忘れることもできますよね。

ストレスをどうにかしたいとき、ダッシュをしたり、運動したり、大きな声を出したり、体の筋肉を使うことが大切です。

ストレスが溜まっているから、暴飲暴食しちゃうって方もいると思います。

でも、それって翌日胃がもたれたりして、かえって気分が悪くなることもあるので注意しましょう。

まとめ

妊活がスタートして、すぐに妊娠するとは限らず、長引いてしまうことも多いです。

妊活が長引くとストレスを感じやすくなりますが、妊活に影響してしてしまいますから、早めに取り除くようにしましょう。

とはいえ、全てのストレスや問題を解決するのも難しいです。

でも、少しでもいい状態でいられるように「7つのことを実践しながら自分らしく生活していくこと」をオススメします。

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