私が妊活している時に使っていた排卵検査薬は、ドクターズチョイスのワンステップ排卵検査薬とクリアブルーイージーデジタルの2種類の排卵検査薬でした。
どうして2種類の排卵検査薬をわざわざ使っていたというのには、訳があります。
まず最初に、ワンステップ排卵検査薬の説明をしたいと思います。
ワンステップ排卵検査薬は、とても簡易的な検査薬です。そして、お値段も安いし、たくさん入っているのでかなりお買い得です。
私は100回分入りのものを購入し、1日に数回の検査をしていました。
リーズナブルな検査薬なので、引け目を感じず何度も検査する事ができるのが嬉しいんですよね。
何回も使用することで、LHサージが上昇し始めた時を知る確率が上がりますからね。
ただ、色の濃さで判断する必要がるところにデメリットを感じました。
ラインがついたので、上昇し始めたかなと思おうと、色の濃さがずっと変わらなかったりという時もありました。
それに対し、クリアブルーイージーデジタルは、スティックを装着するタイプでしっかりしているし、手が汚れてしまうなんてこともありません。
その分お値段が高いです。
なので、1日に何度も検査をするという事には、引け目を感じてしまいますね。
ただ、陽性か陰性かの判断はとってもわかりやすいです。陽性ならスマイルマーク、陰性なら○のマークが出るだけです。
とってもシンプルなので、いいですよね。
なので、両方のメリットとデメリットを使い分けながら、排卵検査薬を使って妊活していました。
私が使っていたころよりも、現在のワンステップ排卵検査薬はバージョンアップしているそうです。
テストラインが曖昧だったのですが、それがなくなったようです。
私が使っていたころのように、薄いテストラインが続いたり、ピークが過ぎても薄いラインが消えなかったりという事がないのなら、ワンステップ排卵検査薬だけを使用するのでも十分なのかなとも思います。
バージョンアップ後は、LHサージが上昇し始めるとテストラインがつくので、その48時間以内に排卵が起こると判定できるみたいです。
本当にすごいなぁと感心しちゃいますね。
私は、兼用する事で排卵日を特定する事に成功していたので、もしもう一度使うような事があれば、2種類を兼用するだろうなぁと思います。
ワンステップ排卵検査薬のテストラインが薄くついたら、クリアブルーイージーデジタルで再チェック。
そうすれば、LHサージが上昇しているという事が確実にわかりますよね。
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