排卵検査薬の正しい使い方と仲良しのタイミング

排卵検査薬の使い方と仲良しのタイミング

排卵検査薬を使って、自己流で妊活を６ヵ月していました。

その頃を振り返ると、仲良しのタイミングを取る事が何よりも大変だったのかなぁと思い出したりもします。

もちろん仲良しのタイミングを取る前には、排卵検査薬の検査の結果で、自分なりにこのあたりが排卵日だろうと予測するという大変な作業もあります。

これが大変な作業で、想像しているよりもストレスが溜まる事なんて主人は考えたこともなかったでしょうね(笑)

今となっては笑っていられるけれど、当時はその事にいつもイライラしていましたけど。

当時のイライラを思い出すと、エンドレスになってしまいそうなのでこれまでにして、排卵検査薬の結果から仲良しのタイミングをいつ取るのがいいのか、を振り返ってみようと思います。

私が使っていた排卵検査薬は、陽性が確認できてから４８時間以内に排卵が起こるというものでした。

言葉にして書くと、排卵日の特定はとっても簡単そうにみえますが、難しいものなんですよ。

だって、排卵が確実にこの時に起こるという事は、誰もわからないんですから。

まずは、ＬＨサージが上昇し始めた時を、排卵検査薬を使ってチェックする事が大事です。

朝に一度だけの検査では、上昇し始めはわかりません。

その時をチェックするために、１日に何度も排卵検査薬を使いました。

上昇し始めが分かれば、そこから大体４８時間後くらいに排卵がくるという事になります。

最も妊娠しやすいのが排卵日の２日前と言われていますから、この時に仲良しのタイミングを取るのがベストですよね。

ただ、この時が朝だったり、日中だったりもしますから、早めに仲良しのタイミングを取れるようにしたいですね。

旦那さんの帰宅時間や、その日に限って会社の飲み会だったり、コンディションが悪い何てことがあったりもします。

実際に、私もせっかくの仲良しのタイミングを潰されて事が何度もありますからね(汗)

そうならないように、大体の予定を先に伝えるようにしていました。

排卵検査薬を使い始める時に、「そろそろ仲良しのタイミングを取る日が近づいているからね」と声をかけておきます。

旦那さんにとっては、プレッシャーかもしれませんが、タイミングを取る日に向かってお互いに気持ちを高めて、喧嘩などをしないような対策を取るようにした方がいいと思います。

実際にうちはそうでした(笑)

排卵検査薬を使っていない妊活中を含めると、１年近くも妊活期間がありました。

この日々は、子供が出来ない事で喧嘩もしたことがあるし、あまりにも悩みすぎてふさぎこんだこともありました。

もっと早くから排卵検査薬を使って、妊活しておけばよかったなぁと思った事もあります。

面倒くさがらず、１日に数回排卵検査薬を使い、ＬＨサージが上昇し始める時をチェックすることをおすすめします。