自然に子供が出来ると思って1年くらい経ち、もしかしたら不妊なのかも?と心配される方が多いと思われます。
私も半年間は自然に任せてきましたが、結局排卵検査薬に頼り妊活していました。
運よく排卵検査薬を使った独自の妊活で妊娠することが出来ました。
排卵検査薬についてネットで調べていたりするとよく目にするのが、排卵検査薬では100%排卵日が確定するわけではないという事です。
もちろん100%ではないと思うけれど、ある程度は排卵日が分かると思うんですけどね・・・。
検査薬でLHサージがピークになったのを確認したからといって、「その何時間後が排卵」と確実にはわからないという訳です。
大体このあたりが排卵だろうなと予測する事に使うという感じです。私が使っていた排卵検査薬は、排卵日の最大48時間前が分かるというものでした。
正直、取扱説明書を何度読んでもこのことを理解するのにかなりの時間がかかりました。
使い始めて4ヶ月目でやっと感覚が掴めたという感じです。
使い続けていると、徐々に濃くなってくるタイミングやこのあたりが排卵日かなというタイミングが掴めました。
私の場合一日3回、朝昼夜と排卵検査薬を使い濃くなるタイミングをチェックしました。
そうすることでより正確に排卵の48時間前が分かると思ったからです。
もっとも妊娠しやすいタイミング言われているのが、排卵の二日前です。
これも色々な意見があるので、自分がそうだと思ったものを信じるのがいいのかもしれません。
某CMでは1日前と言っていましたが、私は二日前くらいかなぁと思いました。
実際妊娠したのは、排卵の2.5日前の仲良しのでしたから。(これも、私が推定する排卵日です)
排卵検査薬のラインが陽性になり、少し濃くなったところをチェックしてそこから36時間~48時間いないの排卵だと思うようにしました。
もちろん毎月こんなに都合よく色の濃さがを判断する事はできませんでした。
前月より、マックスに濃い時間が長かったりしたときもありました。
こんな時は、排卵が遅れているんだろうなぁという感じで解釈していました。
実際、私は病院で排卵の日にちを特定してもらっていたわけではないので、自分独自の排卵日特定に頼っての妊活でした。
半年も使っていると、だんだんリズムが分かってくる感じがしたので、使いこなしてみるのがいいと思います。
そこまで急いでいなければ、病院へ行く前に排卵検査薬で独自に排卵日を特定してみるのもいいですね。
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